「経済学」の記事一覧

ラインアンドスタッフの組織やメリット | ファンクショナル組織との違い

ミクロ経済学

代表される3つの組織形態 ライン組織 ライン組織とは、いわゆるピラミッド型組織で上から下への命令系統によって成り立っている組織です。 開業時など少数精鋭の時は良いのですが、業務が拡大するごとに担当が分化されていき、結果的に人件費が大きくなってしまうケースがあります。 メリットは責任と権限がはっきりしているところですが、デメリットとして水平方向へのコミュニケー・・・

【ミクロ経済学10】負の外部性と正の外部性 | 一つの経済活動には他者への影響が必ずある

ミクロ経済学

外部性とは? 外部性とは、ある人や企業の経済活動が、無関係な人に影響を及ぼすことをいいます。 自由市場は基本的に、売り手と買い手がそれぞれ自分の利益のために動くことでなりたってます。 しかし、そのような経済行為が無関係の人たちに悪影響を与えるのなら、ここの利益が全体の利益につながるという前提が崩れてしまいます。 さらに外部性には、ポジティブな方向にはたらくこ・・・

【ミクロ経済学9】規制と規制緩和 | 総括原価方式と料金上限方式

ミクロ経済学

規制と規制緩和とは? 規制 規制とは、特定の目的の実現のために、許認可・介入・手続き・禁止などのルールを設け、物事を制限すること。 規制緩和 規制緩和とは、経済学や公共政策などの文脈で、ある産業や事業に対する政府の規制を縮小することを指す。市場主導型の産業のあり方が望ましいと考えられる際にとられる基本的な政策手段のひとつで、市場競争を促進し経済活性化を果たす・・・

【ミクロ経済学8】完全競争と独占 | 意外と知らない4つの競争形態

ミクロ経済学

全ての企業がどこかに位置づけされる4種類の競争形態 どのような企業でも、その規模や業種を問わずに次の4種類の競争のうちどれか1つに関わっています。 この4種類というのは、競争の度合いに応じて分けることができます。 まず一方の端に位置するのが「完全競争」です。 ここでは数多くの小規模な企業が同じような製品をそれぞれつくっています。 そして、その対極に位置するの・・・

【ミクロ経済学7】個人投資 | 複利は人類史上最大の発見

ミクロ経済学

複利は人類史上最大の発見 by アインシュタイン 長期的に財産を築こうとするときに重要なのは複利の知識です。 複利を簡単に説明すると下記のようになります。 例えば、100万円を年利10%で預けたとします。 1年後、お金は元本100万円と利子10万円の110万円になっています。 さらにその110万円を元本として2年目に突入すると、1年後には元本110万円に対し・・・

【ミクロ経済学6】資本市場 | どうして利子を払うのか?

ミクロ経済学

3つの市場経済の一つ。資本市場。 【ミクロ経済学3】需要と供給 | 価格を決めるのは生産者ではなく市場で、市場経済は「財市場」「労働市場」「資本市場」3つの市場から成り立つと説明をしました。 今回は、その中の一つ「資本市場」について見ていきます。 資本市場 人々が企業に対してお金を投資する市場のことで、株式投資や銀行の預金などが含まれます。投資家が預けたお金・・・

【ミクロ経済学5】労働市場 | どのようにして給与が決まるのか?

ミクロ経済学

3つの市場経済の一つ。労働市場。 【ミクロ経済学3】需要と供給 | 価格を決めるのは生産者ではなく市場で、市場経済は「財市場」「労働市場」「資本市場」3つの市場から成り立つと説明をしました。 今回は、その中の一つ「労働市場」について見ていきます。 労働市場 人々が仕事をし、企業がそれを雇うことを労働市場という。従業員が会社のために働く対価として企業がお金を支・・・

【ミクロ経済学4】価格弾力性 | 需要と供給の弾力性から適切な価格を導き出す

ミクロ経済学

弾力性とは何か? 経済学の世界で弾力性とは、価格の変動によって、ある製品の需要や供給が変化する度合いを表す数値のことを言います。 例えば、近所に1つ500円の唐揚げ弁当を売っているお弁当屋さんがあったとします。 この唐揚げ弁当は1日に100個売れていて1日の売上は5万円だとします。 その唐揚げ弁当の値段が50円(10%)上がったとしましょう。 この場合、唐揚・・・

【ミクロ経済学3】需要と供給 | 価格を決めるのは生産者ではなく市場

ミクロ経済学

分業により市場経済ができた 【ミクロ経済学2】分業がもたらす3つのメリット | 市場経済を発達させた特化型分業で、分業については詳しく説明しましたが、この分業によって商品やサービスの交換が生まれ、生産と消費のバランスを調整する仕組みが必要となりました。 これが、市場経済と呼ばれる仕組みです。 市場経済は、国が生産や分配を管理するのではなく、個人や企業が自由に・・・

【ミクロ経済学2】分業がもたらす3つのメリット | 市場経済を発達させた特化型分業

ミクロ経済学

分業とは サッカーには、FW、MF、DF、GKなど様々な役割があります。 同じく野球にも、ピッチャー、バッター、内野手、外野手などのポジションに分かれています。 この様に、一人が一つのポジションに従事することを経済学では特化と呼び、皆が特化して仕事をこなしていくことを分業と言います。 会社組織を見てみましょう。 会社の方向性や経営戦略を考える「経営陣」 経営・・・

このページの先頭へ